2021/05/26
身体の不調を「=凝り」と判断してしまうのは危険です!!!
皆さん誰しも経験がある頭痛。
当店のお客様も頭痛でお悩みの方が多いのですが、意外と皆さん自分の頭痛は肩こりがひどくなっているからと、頭痛=肩こりという判断をされている方が多く感じます。
今回はそんな頭痛について簡単に説明します。
頭痛も症状は個人差がありますので、判断も難しいですが、下記の中に当てはまる頭痛であれば、肩凝りを疑う前にまず病院へ行く事をオススメします。
おそらく、どれもがこれまで感じた頭痛とは異なると思いますので、その辺でも判断は可能だと思います。
突然、3分もかからない短期間のうちに痛みがピークに達した場合
頭痛と一緒に発熱もしている上に、”首を動かすと痛む”場合
ずっと持続する頭痛があり、日に日に悪化している場合
では、どんな頭痛ならまだ心配しなくても良いのか?
これなら安心という表現は正しくないかもしれませんが、おそらく原因が凝りに関係しているだろうという場合の代表的なのが、
「何ともない日もあれば、痛みがある日もあり・・・」という頭痛を繰り返している場合
こういうケースの場合は恐らく凝りの要因が強い可能性は高いので、お近くの整体・マッサージ・エステ等々身体の流れを整えるというのもオススメです。
頭痛は薬で抑えるという方もいれば、痛いのをずっと我慢して薬は絶対に飲まないという方も多いです。
我慢というストレスも身体には悪影響です。
仕事の効率も大幅に下がりますので、マッサージにも行けない、リラックスする時間もない・・・。 そんなどうしてもツライ時は薬に頼る事も大切です。